カモガヤアレルギー
5月の連休明けから7月頃まで、カモガヤアレルギーの時期に入ってきます。カモガヤは道ばたや空き地、川原に生えるイネ科の雑草ですが、市街地では中央分離帯に生えているのを目にすることもあります。カモガヤの花粉はあまり遠くまで飛ばない(数百メートル以内)ため、カモガヤの生えている場所に行った後に症状が出ることが多いようです。雨が降るとほとんど花粉は飛びませんが、晴れて気温が上がると急に飛散量が増えて症状が出現することがあります。
スギ花粉症よりも頻度は低いのですが、鼻症状(くしゃみ・はなみず・はなづまり)に加え、目のかゆみが強い、皮膚のかゆみやのどのイガイガ感を呈することがあるといった特徴があります。毎年5~7月にこのような症状でお悩みの方は一度検査を受け、早めの治療(抗アレルギー薬の内服)を始めることをお勧めします。

