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2月中旬に暖かな日が続いたため、仙台では例年より約1週間ほど早い2月23日にスギ花粉が飛散開始しました。東日本では今年のスギ・ヒノキ花粉症の花粉飛散量は昨シーズンと比較してやや少なくなると予測されています。(仙台市では過去10年の平均値、約2,600個/cm2に対して1,700個/cm2程度)
例年スギ花粉症に悩まされている方はそろそろ治療をはじめましょう。
花粉症対策は早めの予防が効果的です。
当院でも2月下旬以降、花粉症の予防(初期療法)を希望される患者さまが増えてきました。
<花粉症の診断は・・>
1.問診、鼻鏡検査(鼻粘膜の腫れ具合を観察します)、鼻汁好酸球検査
⇒アレルギー反応の有無と程度を判断します。
2.血液検査(特異的IgE検査)によりアレルギーの原因と強さを調べます。
<花粉を防ぐには・・>
---花粉を避けること(抗原回避)は花粉症治療の基本です---
1.マスクは吸い込む花粉を1/3~1/6に減らし、メガネは目に入る花粉を1/2~1/3に減らします。
2.うがい、洗顔により花粉を洗い流す。
3.着用する衣類をツルツルしたものにして花粉が付かないようにしましょう。
<花粉症の治療について>
1.抗原回避
2.薬物療法
飛散開始前から抗ヒスタミン薬の内服やステロイド薬の点鼻を行う、「初期療法」が非常に効果的です。
初期療法により、花粉症によるくしゃみ・はなみず・はなづまり等の症状を軽く済ませることができます。
初期療法に用いられる薬剤にはたくさんの種類があります。最適な治療のためには薬剤の作用機序、各症状に対する効果・眠気などの副作用・服用回数・費用を考慮し、薬剤をうまく使い分けることが必要です。
当院では実際に患者さまの鼻内の様子を観察して、アレルギー反応の程度、タイプを判断し、皆さまの生活環境やライフスタイルに合わせて最適な治療法をご提案いたします。
3.生活上の注意
睡眠を十分にとり、規則正しい生活を送る、飲酒・喫煙を控える、かぜをひかないことが大切です。
花粉症についてためになる情報が満載です。ぜひご覧ください!
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花粉症なんかこわくない
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